アマガエル、雨の季節にたまに見かける、あの黄緑色のカエルです。
子どもが見つけると捕まえたりしていますよね。

そのアマガエル、実は触ると危険なんだそうです！

彼らは自然界の中で、体に付着した細菌やカビから身を守るために、体の粘膜から毒を出しています。
その毒が、人間の傷口や目などの粘膜に付着すると、強い痛みを伴い、目は最悪失明につながるということです。

私が子供の頃はアマガエルも今よりたくさんいて（田舎だったから？）、よく捕まえて遊んでいました。
大人になった今は虫全般触れませんが・・・
でもあの時、何も知らずに触っていたのは危険行為だったんですね。

みなさんのお子さまがもしカエルを連れて帰ってきたら、カエルを野に返して、手をしっかり洗うようにしましょう！


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