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2019年02月20日 [Default]

たいしくん、受験お疲れ様でした。

合格発表のシーズンとなりました。
ジャガー横田さんの息子・大維志(たいし)くんも私立中学に無事合格されましたね。
「スッキリ」が彼の受験に密着していましたが、かなりの視聴率だったそうです。
弱音を吐かずに頑張る姿はもちろんですが、カメラに全く動じていないところに感心しました。
小6には見えない・・・
医学部に進むのか、別の道に進むのか、いずれにせよ大物になるに違いありませんね。

大学の医学部といえば、学費がどの学部より高いことで有名です。
私立の医学部ですと卒業までの6年間で、大学に払う学費はだいたい3000万円。
皆さんは、自分の子どもが「医者を目指したい」と言ったときのことを考えたことがありますか?
残念ながら、うちの家計から私立医学部の学費を捻出するのは不可能です。
ですが、子どもの夢は壊したくないですよね。
なのでチャンスは与えたいと思っています。

そこで考えたプランは・・・
まず、子どもの夢を応援して本人に必死で勉強してもらいます。
その途中で、他にやりたいことがでてくるかもしれません。
自分の力に限界を感じてあきらめるかもしれません。
いずれにせよ、それが頑張った結果なら仕方ありません。
(内心、こちらはホッとしてるかもしれませんが)

では、努力した結果、医学部合格が見えてきたときはどうしましょう・・・?
(平凡な私たち夫婦から、医者が生まれたらすごいです!)

学資保険にも入ってますし、節約して子どもの将来のために貯蓄したとしても3000万円には届きません。
老後の資金をすべて学費にあてるような無茶もできません。

そこで、国公立大学の医学部です。
私立の10分の1とまではいきませんが、国公立の医学部の学費は6年間で350万円ほどです。
ただ、それだけ入試の難易度が上がるので、子どもの受験のハードルを上げることになります。
直前になって、子どもに「私立は受けるな」とは言えませんので、
事前に、医学部を目指すなら国公立大学しか行かせてあげられないということを、
子どもにも理解してもらう必要があります。

さらに我が家では、1年に限り、浪人することをOKしようと思います。
予備校で浪人すると、学費が100万円余分にかかります。
ですが、難易度の高い国公立に受験を制限するのであれば、もう1年、勉強する時間を与えてもいいと思います。

私立に比べて、国公立の方が学費が安いのは医学部だけではありません。
他学部を志望している場合でも、浪人を認めるかどうか子どもの志望大によって検討したいと思います。
もちろん、現役で国公立大学に進学するのがベストなので、
高3の受験が終わるまでは、子どもに浪人の話はしないでおくつもりです。

ファイナンシャルプランナーへの無料相談は、
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